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2016年1月23日土曜日

【アルバム】1/20(水)OPEN DAY

1月20日(水)OPEN DAYの夜の部は、世羅の食材を使った「たまごかけごはんナイト」でした。写真で振り返ってみます。

主役の1つ、菅藤養鶏場「ふみちゃん家の卵」は前日に到着。
大雪に阻まれずによかったです(ホッ)

今回のお米は「あきたこまち」。
後ろに見えているのは、河内裕美さんからのお手紙です。
今回は参加者の皆様にたまごかけごはん用マイ・トッピング持参をお願いしていたのですが、河内さんからのお薦めもお手紙に書いてありました。
 こちらはたまごかけごはんの極意。

ご飯も蒸らしOK! あとはお客様を待つばかり。

グラスもいつも通り、タグつきでスタンバイ。
©Hiromi Kurisu

参加者の皆さまのご来場とともに、トッピングが次々と集まってきました! ねぎとにんにく刻み炒め、ちりめん(柔らかめ、固め)、わかめちりめん、キムチ、麦味噌で漬けたたくわん、ゆかり…
お醤油選びも味の決め手の1つですね。

段原の会社・みなりさんが販売しているふりかけシリーズだそうです。

ではそろそろ始めましょう!
©Hiromi Kurisu

「いただきます!」

いい感じにおこげもできています!
©Hiromi Kurisu

皆さん、思い思いにトッピングを組み合わせていきます。
©Hiromi Kurisu
©Hiromi Kurisu

 こちらは有明産の海苔。
©Hiromi Kurisu

きれいに分離させて混ぜる方も。


ところで今回初めて知った、たまごかけごはんの作り方がありました。
1) まず卵白のみ、しっかり混ぜて泡立てます。

2) 1)にごはんをまんべんなくからめます。

3) 2)に卵黄を溶きほぐします。
これはですね、本当、これまでのたまごかけごはんと全く異なる一品です。見た目もそうですが、食感とか… 一度機会あったら試してみてください。

厨房チームはガスコンロの近くで。
厨房チームはざっくり混ぜる程度がお好みです(笑)

今回のたまごの特徴の1つが、あの卵独特の臭みが無いことでした。
それと卵黄が盛り上がるどころか、球に近い!
「いつもより多めに回しております〜」
video
(ブラウザがChromeの方は動画が見えない場合があります。Firefoxでは視聴可能です)

以下は事前にお尋ねしていた質問に、河内さんからいただいた回答リストです。
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菅藤養鶏場さんでは、何羽の鶏が飼育されていますか?
43,000羽です。

公式ブログで、「タンパク量の多い餌と少ない餌」についてありましたが、もう少し具体的に教えていただけますか?
餌の原料はトウモロコシ・精白米(玄米)です。若い鶏のうちは産卵するためにタンパク量の高い餌を食べます。だんだんと年をとるとともにタンパク量の少ない餌になります。人間の若い人とご老人が肉を食べる量が違いますよね? そういった感じです。

たまごを生む鶏はひよこから育てるのですか?
うちは生まれてから120日目のニワトリを購入します。大雛と書いて(だいすう)と呼ばれています。ヒヨコから育てる養鶏場もあります。

たまごを生む鶏の平均寿命は何歳ですか?
うちではだいたい700日くらいで廃鶏として出荷することで命を全うしてもらいます。だいたい2年ですね。
ニワトリは人間のように「年」で年を数えるのではなく「日齢」を数えます。

年をとると若いときと同じように産卵しなくなりますので「廃鶏(はいけい)」として出荷します。全く産まなくなるのではなく、若いときの産卵率が90%くらいだとしたら700日くらいでは70%くらいになります。そのため、廃鶏として出荷して肉となります。一般的に「親鳥」と呼ばれているものがそうです。「廃鶏」という呼び方は嫌いですが、業界ではこの呼び方が一般的となっています。

720日以上の鶏を飼ったことがないのでいつまで産むかわかりません。ただ、廃鶏出荷直前までは餌を与えますので産卵はあります。産卵が後期になるとだんだんと卵殻(卵のカラ)が弱くなってきますので、餌にカルシウムを混ぜて強くするようにしています。

鶏舎の掃除は大変だと思います。掃除の間、鶏はどこか別のところに一時引越するのでしょうか?
鶏舎の掃除は鶏がいても行います。鶏がいるケージまではしません、というかできないので出来るところを掃除します(たくさんあります)
ではいつケージの掃除をするかと言いますと、廃鶏出荷をしてから次の鶏が入るまでの間に集中して行っています。だいたい2週間くらいで掃除をして修理が必要なら修理をして、消毒をして次の大雛を迎えます。

たまごのサイズがL、M、S、SS… とありますが、生む鶏の身体(体格?)が元々影響していたりするのでしょうか?
平均の体重より小さい鶏はやはり小さい目の卵を産むようです。平均は体重は2.1kgくらいです。

殻の色が白、褐色とありますが、鶏の品種によって決まってくるのでしょうか? それとも他に要因があるのでしょうか?
白い卵は白い鶏が、茶色の鶏は茶色の鶏が産んでいます。
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鶏の年齢は日で数えるとか、人間と同じように骨粗しょう症を防ぐ対策をとっているとか、新しく知ることばかりでした。河内さん、ありがとうございました。

いや、本当に奥が深い、たまごと、たまごかけごはん道。

来月の食材、エリアにもご期待ください!

追伸: 約10年ぶりの再会もあるのが20Tです!