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2017年6月26日月曜日

水出し珈琲1と2

この間試していた水出し珈琲はどうなったの?(ニヤニヤ)」と聞かれたとか聞かれないとか…(汗

実験1の結果からお伝えしますと、やや薄かったです(ションボリ)
(麦茶ではありません…)

これは次が原因かと考えられます。
・最初から水だけを加えた
・寝かす時間が短かった(数時間)

実験1の結果は温めて煮詰め、粉を濾しながら飲むことに(苦笑


これで色的にはいつも飲んでいる珈琲に近いです。
でも温めた後もとてもまろやかで、スッと飲める味でした。

で、いろいろ調べてみると、どうやら最初にお湯で粉を蒸らすのがポイントらしいですね。

というわけで実験2です。
お湯(左)を…
 粉に注ぎます!
 アチチ…!
 蒸らすこと1分くらい?
 漉し袋がほどけてきたので、スプーンでかきまぜることに。
(漉し袋に入れた意味が無い)

そして合計の分量まで常温の水を足し、
冷蔵庫にGO! 
 10時間以上経った、翌日です。
 おぉ! 色からして濃いではないかッ!
 嬉しくて電車と撮ってみたり(笑

 粉が出てこないようにそーっと注ぎます。
色を分かりやすく、ガラスのコップにも。
 こんな感じです。
こちらが普通にドリップでお湯で入れたコーヒーです。
でも不思議と濃さはほぼ同じで、えぐみが少ないんですね。

そっと寝かせておくだけなので、時々試してみたいと思います。
ちなみに実験2で使った豆は、某コーヒー豆店の「カフェオレに適してますよ」と教えてもらった深入りな豆でした!

皆さんのお薦めなコーヒー豆ありましたら、教えてくださいね。